体内時計を失っても従来のメカニズム通りにホルモンは出るのか?
タイトルは、常々考えていたことです。
ここ最近、特に顕著になっているのが「2日に1回か、3日に1回しか眠れない時」がくるという症状です。
疲れているのに眠れない時もあれば、疲れを感じず絶好調なまま3日経過することもあります。後者のときによく考えるのは「こういう生活ってある意味幸せなんじゃない?効率的なのかもしれない」ということ。
それで気になってくるのは空腹感や眠気を感じるための体内時計が狂っていても、時間に関係するほかの身体機能は定刻通りなの?ということです。
つまり、3日眠れないけど絶好調!な状態のときも22時から2時の間に成長ホルモンって出るのかな?とかそういうことです。
まさかこんなことを聞くために医者を訪ねる気にもなれないし、こんなことを尋ねられても苦笑されるくらいだというのはよく似たパターンの実体験で知っています。
それと、2月くらいから調子が悪く、たしか4月か5月?くらいから電源がつかなかった携帯端末を修理に出されました。なかったときはあまり気にもしなかったのに、使える状態で戻って来ると持っていなくちゃならない気がします。これってとっても不思議ですよね。
最近の食事はますます質素になっていき、宮沢賢治かな?というほどにたくさんの米と少しのおかずがお気に入りです。
例として、よくあるメニューを書いてみましょう。
朝)ごはん みそしる 大根おろし うめぼし (と、季節の野菜を茹でただけのものを一つか二つ)
昼)ごはん 季節の野菜(ゆでる、生など) 気分に合わせたスープ
晩)ごはん みそしる 胡瓜とトマトとレタスのサラダ 焼き魚or湯豆腐
こう書いてみると、いわゆるSNSなんかのキラキラしたランチ写真とは別世界のようにも思えますね。ちなみに、間食はもっぱら紅茶をガブガブ呑んだり麦茶をガブガブ飲んだりするだけ。水分大好き人間なのがよくわかると思います。
調子が悪い時は、三食たまごがゆ+薬味になったり、どこか一食が乾パンとレモンティーやミルクティーになったりもします。
けど、この普段の食生活を、栄養素を管理するアプリなるものに打ち込んでみて、驚くほど自分がなんの栄養も摂取できていないことに気がついた。正直とても戸惑ったし、そりゃあ体調不良にも陥るわ、とも思った。
ここ最近は日常の色んなシーンで、全身が冷たくなり、指先などには力が入らず、体のいろんなところに痛みやしびれがあり、そして圧迫されたように呼吸が苦しくなるのも、なんとなく納得という感じですね。
だけど、勘違いしないで欲しいのは、外で添加物とストレスにまみれた食事と生活をしていた頃よりはマシだということです。外食続きの頃なんかは蕁麻疹ができる頻度がとても多かったし程度も酷かったけど、ここ最近はそんなにない。
完全食なるものが流行しているそうなので、血糖値の急激な上昇やアレルゲンに困らされている身としてはとても気になる。
また不調の波が来るときもあるだろうけど、色々な覚書としてここを活用していきたい。
生きていたら、また。